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【4種食べ比べ】限定プレミアセット 精米4㎏(1kg×4袋)
¥6,480
予約商品
\4種の限定セットです、少量で食べ比べをお楽しみください/ 【はじめに】 ~御礼~ お客さまより応援と想定以上のご注文を頂いたため、令和6年度産は半年で完売いたしました。お届けできなかったお客さま、大変申し訳ございませんでした。またご愛顧いただきましたお客さまには感謝の気持ちでいっぱいです、いつも応援大変ありがとうございます。 ▼品種・味の特徴 『こしひかり』 言わずと知れた「お米の最高傑作」です。もともと『コシ』→『北越』→『福井県』が『輝く』ということで産まれた福井県原産ですが、いまや全国各地で作られています。独特の粘りと、噛みしめるほどに口の中に広がる旨みや甘みがとても強いお米です。作る地域によって味が異なるのですが押田農園のコシヒカリはみずみずしさが特徴です。丁寧に低温で保管しているため新米の時期を過ぎてもご注文後の精米を行いこのみずみずしさをいつでもお届けできるように努めております。 『ミルキークイーン』 イメージは普通のお米と、もち米のあいだの食感と表現するのが一番わかりやすいと思います。最大の特徴はアミロース含有量が低いため米質は柔らかく粘りが多くなり、冷めても硬くなりにくいところです。その含有量は「コシヒカリ」の半分程度かそれ以下です。粘り気が多くもちもちとした触感を存分にお楽しみいただけます、またおにぎりやお弁当など冷めてもおいしくいただける品種となります。 『彩のかがやき』 お米は、タンパク質とデンプンの一種であるアミロースの2種類の成分が低い方が粘りがあり、柔らかくなります。「彩のかがやき」は、タンパク質が低いため、柔らかくて粘りが強く、さっぱりとした味の中にほのかな甘さを感じられます。 血統としてかつて日本のお米の2大ブランドとして君臨した「コシヒカリ」と「ササニシキ」の流れを汲むため両者のいいとこどりの品種となります。埼玉県内ではコシヒカリに次ぐ生産量を誇りますが地産地消の学校給食や飲食店で多くを消費されてしまうため店頭での露出は少なめですが知らずに味わっていることがある品種です。少し小ぶりな粒で香りや味わいが高いため和食にあう品種といわれています。 『にじのきらめき』 2018年に開発され、ポスト「こしひかり」との呼び声の高い新品種です。 とてもおいしい食味であるとともにひと粒ひと粒が大きく炊きあがりが艶やかさが特徴的で食べ応えがある品種です。 美味しいだけでなく、昨今の高温にも強いためこれから生産者にも人気が上がっていくと思われます。 ※新米の時期は水量を少なめにして炊いてください。 【米づくりへの想い】 『もう、美味しいだけでは選ばない!』 この想いをもって日々お米づくりに取組んでいます。 このキャッチフレーズは 以前『てまひま米』を食べたお客様から 「心が満たされる味」でしたとコメントをいただいたことから この想いが言語化できるようになったと思います。 お米の甘さや粒の大きさなど 味覚的な美味しさだけを価値提供することを目的にするなら 肥料や農薬などの農業資材が高度に進化している現在において それなりのやり方があると思います。 しかしそのことで環境に負荷をかけたり 美食の商材としての価値しか生み出せないとしたら 私たちはその選択を選びたくはありません。 ただ単に美味しいという価値に加えて 何かに貢献していきたい その思いは捨てられるはずだった有機物に手間をかけてでも 再活用する循環型農業に取組む原動力 みんなの力で環境に負荷をかけない この同じ想いの多くの人たちの繋がりや協力の上で 生まれた『てまひま米』は食べていただくことで 美味しいだけではない価値を提供できてると信じています。 実際に循環の輪に参加することだけではなく 購入することでもこの取組みの応援に繋がります。 それらを通して『てまひま米』を食することが 単に美味しいということから「心が満たされる」 そんな感覚をなること そして日に日に悪化していく環境についても 想像するよりもっと明るいが未来が待っていると 信じたいと思います。 【循環への取組み】 \自然界に生存する菌の発酵の力を借りて土づくりにこだわって 優しい味わいの「てまひま米®」を栽培しています/ ❶美味しいお米のために ・土づくりアドバイザー(日本土壌協会) ・認定農家(久喜市) ・米・食味鑑定士(米・食味鑑定士協会) ❷循環の取組みを進めています ・エコファーマー(埼玉県認定) ∟化学肥料不使用 ・企業との協業 ∟LFCコンポスト(2021ソーシャルプロダクツアワード優秀賞) 家庭の生ごみをコンポストでたい肥したものを活用 ∟発酵温浴nifu(2024年エコプロアワード環境大臣賞受賞) 使用済み檜パウダーを土壌改良剤として活用 ❸行政との連携 ∟学校給食センター(野菜残渣をたい肥化し活用) ∟久喜市ふるさと納税返礼品に認定 ▼栽培/生産方法 こだわり 〜循環する自然の恵み〜 樫や楢木・櫟などの広葉樹の落ち葉を中心に4〜6ヶ月間 微生物たちによって発酵・熟成された植物堆肥と腐葉土を ふんだんに使用しています。 冬でも発酵中は50℃近くまで温度が上がるため、 写真のように蒸気が立ち上ることもしばしばです。 土本来の力を引き出すことで「優しい美味しさ」の お米づくりを目指しています。 ~緑肥の活用~ 冬の間に菜の花などの緑肥植物を栽培して 春の田植えの前に土の中にすき込み発酵させることにより 自然由来の肥料として活用しています 〜命のゆりかご〜 微生物(好気性白カビ)たちの発酵だけでなく、 カブトムシの幼虫さんたちやミミズさんたちにも 堆肥化のお手伝いをしてもらっています。 堆肥づくりのコンポストは「命のゆりかご」として 様々な生き物の小宇宙となっております。 特にカブトムシの幼虫は1ヶ月に2リットル程度の 土や落ち葉を食べて成長します。 このことが堆肥の栄養効果をさらに高めることに繋がっていると考えています。 ▼企業さまとの循環の取組み 〜ローカルフードサイクリングさま〜 各家庭の台所から出る野菜の使い残しや食べ残しを コンポストを使用し約3か月ほどかけて作った たい肥を活用させていただいております。 数多くの皆さまの毎日のお手間とゴミを減らして 自然に返したいという熱い想いを受け止めています。 ~発酵温浴nifu目黒店さま~ 同じく循環の取り組みをされている発酵温浴のni-fuさまの 循環の輪に参加させていただいています。 発酵温浴に使用した後の奈良県のヒノキのおがくずを そのまま捨てるのではなくこちらも堆肥・土壌改良剤として 活用させていただいております。 ご提供の御礼としてできたお米をみなさまに サンプリングさせていただいております。 ※nifuさまの取り組みは ソーシャルプロダクトアワード2024環境大臣特別賞を受賞しました。 〜地域学校給食センターとの実証実験〜 地域の33の小中学校へ学校へ供給する給食センターから 野菜の切り屑をいただき堆肥化しています。 燃やすはずの生ゴミを活用することで焼却処理で 排出されるCO2削減を行います。 今期は1日のみ子どもたちの学校給食へ『てまひま米』を 提供し食循環の取組みを体験してもらう予定です。
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【4種食べ比べ】限定プレミアセット 精米8㎏(2kg×4袋)
¥12,960
予約商品
\4種の限定セットです、少量で食べ比べをお楽しみください/ 【はじめに】 ~御礼~ お客さまより応援と想定以上のご注文を頂いたため、令和6年度産は半年で完売いたしました。お届けできなかったお客さま、大変申し訳ございませんでした。またご愛顧いただきましたお客さまには感謝の気持ちでいっぱいです、いつも応援大変ありがとうございます。 ▼品種・味の特徴 『こしひかり』 言わずと知れた「お米の最高傑作」です。もともと『コシ』→『北越』→『福井県』が『輝く』ということで産まれた福井県原産ですが、いまや全国各地で作られています。独特の粘りと、噛みしめるほどに口の中に広がる旨みや甘みがとても強いお米です。作る地域によって味が異なるのですが押田農園のコシヒカリはみずみずしさが特徴です。丁寧に低温で保管しているため新米の時期を過ぎてもご注文後の精米を行いこのみずみずしさをいつでもお届けできるように努めております。 『ミルキークイーン』 イメージは普通のお米と、もち米のあいだの食感と表現するのが一番わかりやすいと思います。最大の特徴はアミロース含有量が低いため米質は柔らかく粘りが多くなり、冷めても硬くなりにくいところです。その含有量は「コシヒカリ」の半分程度かそれ以下です。粘り気が多くもちもちとした触感を存分にお楽しみいただけます、またおにぎりやお弁当など冷めてもおいしくいただける品種となります。 『彩のかがやき』 お米は、タンパク質とデンプンの一種であるアミロースの2種類の成分が低い方が粘りがあり、柔らかくなります。「彩のかがやき」は、タンパク質が低いため、柔らかくて粘りが強く、さっぱりとした味の中にほのかな甘さを感じられます。 血統としてかつて日本のお米の2大ブランドとして君臨した「コシヒカリ」と「ササニシキ」の流れを汲むため両者のいいとこどりの品種となります。埼玉県内ではコシヒカリに次ぐ生産量を誇りますが地産地消の学校給食や飲食店で多くを消費されてしまうため店頭での露出は少なめですが知らずに味わっていることがある品種です。少し小ぶりな粒で香りや味わいが高いため和食にあう品種といわれています。 『にじのきらめき』 2018年に開発され、ポスト「こしひかり」との呼び声の高い新品種です。 とてもおいしい食味であるとともにひと粒ひと粒が大きく炊きあがりが艶やかさが特徴的で食べ応えがある品種です。 美味しいだけでなく、昨今の高温にも強いためこれから生産者にも人気が上がっていくと思われます。 ※新米の時期は水量を少なめにして炊いてください。 【米づくりへの想い】 『もう、美味しいだけでは選ばない!』 この想いをもって日々お米づくりに取組んでいます。 このキャッチフレーズは 以前『てまひま米』を食べたお客様から 「心が満たされる味」でしたとコメントをいただいたことから この想いが言語化できるようになったと思います。 お米の甘さや粒の大きさなど 味覚的な美味しさだけを価値提供することを目的にするなら 肥料や農薬などの農業資材が高度に進化している現在において それなりのやり方があると思います。 しかしそのことで環境に負荷をかけたり 美食の商材としての価値しか生み出せないとしたら 私たちはその選択を選びたくはありません。 ただ単に美味しいという価値に加えて 何かに貢献していきたい その思いは捨てられるはずだった有機物に手間をかけてでも 再活用する循環型農業に取組む原動力 みんなの力で環境に負荷をかけない この同じ想いの多くの人たちの繋がりや協力の上で 生まれた『てまひま米』は食べていただくことで 美味しいだけではない価値を提供できてると信じています。 実際に循環の輪に参加することだけではなく 購入することでもこの取組みの応援に繋がります。 それらを通して『てまひま米』を食することが 単に美味しいということから「心が満たされる」 そんな感覚をなること そして日に日に悪化していく環境についても 想像するよりもっと明るいが未来が待っていると 信じたいと思います。 【循環への取組み】 \自然界に生存する菌の発酵の力を借りて土づくりにこだわって 優しい味わいの「てまひま米®」を栽培しています/ ❶美味しいお米のために ・土づくりアドバイザー(日本土壌協会) ・認定農家(久喜市) ・米・食味鑑定士(米・食味鑑定士協会) ❷循環の取組みを進めています ・エコファーマー(埼玉県認定) ∟化学肥料不使用 ・企業との協業 ∟LFCコンポスト(2021ソーシャルプロダクツアワード優秀賞) 家庭の生ごみをコンポストでたい肥したものを活用 ∟発酵温浴nifu(2024年エコプロアワード環境大臣賞受賞) 使用済み檜パウダーを土壌改良剤として活用 ❸行政との連携 ∟学校給食センター(野菜残渣をたい肥化し活用) ∟久喜市ふるさと納税返礼品に認定 ▼栽培/生産方法 こだわり 〜循環する自然の恵み〜 樫や楢木・櫟などの広葉樹の落ち葉を中心に4〜6ヶ月間 微生物たちによって発酵・熟成された植物堆肥と腐葉土を ふんだんに使用しています。 冬でも発酵中は50℃近くまで温度が上がるため、 写真のように蒸気が立ち上ることもしばしばです。 土本来の力を引き出すことで「優しい美味しさ」の お米づくりを目指しています。 ~緑肥の活用~ 冬の間に菜の花などの緑肥植物を栽培して 春の田植えの前に土の中にすき込み発酵させることにより 自然由来の肥料として活用しています 〜命のゆりかご〜 微生物(好気性白カビ)たちの発酵だけでなく、 カブトムシの幼虫さんたちやミミズさんたちにも 堆肥化のお手伝いをしてもらっています。 堆肥づくりのコンポストは「命のゆりかご」として 様々な生き物の小宇宙となっております。 特にカブトムシの幼虫は1ヶ月に2リットル程度の 土や落ち葉を食べて成長します。 このことが堆肥の栄養効果をさらに高めることに繋がっていると考えています。 ▼企業さまとの循環の取組み 〜ローカルフードサイクリングさま〜 各家庭の台所から出る野菜の使い残しや食べ残しを コンポストを使用し約3か月ほどかけて作った たい肥を活用させていただいております。 数多くの皆さまの毎日のお手間とゴミを減らして 自然に返したいという熱い想いを受け止めています。 ~発酵温浴nifu目黒店さま~ 同じく循環の取り組みをされている発酵温浴のni-fuさまの 循環の輪に参加させていただいています。 発酵温浴に使用した後の奈良県のヒノキのおがくずを そのまま捨てるのではなくこちらも堆肥・土壌改良剤として 活用させていただいております。 ご提供の御礼としてできたお米をみなさまに サンプリングさせていただいております。 ※nifuさまの取り組みは ソーシャルプロダクトアワード2024環境大臣特別賞を受賞しました。 〜地域学校給食センターとの実証実験〜 地域の33の小中学校へ学校へ供給する給食センターから 野菜の切り屑をいただき堆肥化しています。 燃やすはずの生ゴミを活用することで焼却処理で 排出されるCO2削減を行います。 今期は1日のみ子どもたちの学校給食へ『てまひま米』を 提供し食循環の取組みを体験してもらう予定です。
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【単品】彩のかがやき 精米2㎏(2㎏×1袋)令和7年産
¥2,160
予約商品
【はじめに】 ~御礼~ お客さまより応援と想定以上のご注文を頂いたため、令和6年度産は半年で完売いたしました。お届けできなかったお客さま、大変申し訳ございませんでした。またご愛顧いただきましたお客さまには感謝の気持ちでいっぱいです、いつも応援大変ありがとうございます。 【品種・味の特徴】 『彩のかがやき』 お米は、タンパク質とデンプンの一種であるアミロースの2種類の成分が低い方が粘りがあり、柔らかくなります。「彩のかがやき」は、タンパク質が低いため、柔らかくて粘りが強く、さっぱりとした味の中にほのかな甘さを感じられます。 血統としてかつて日本のお米の2大ブランドとして君臨した「コシヒカリ」と「ササニシキ」の流れを汲むため両者のいいとこどりの品種となります。埼玉県内ではコシヒカリに次ぐ生産量を誇りますが地産地消の学校給食や飲食店で多くを消費されてしまうため店頭での露出は少なめですが知らずに味わっていることがある品種です。少し小ぶりな粒で香りや味わいが高いため和食にあう品種といわれています。 ※新米の時期は水量を少なめにして炊いてください。 【米づくりへの想い】 『もう、美味しいだけでは選ばない!』 この想いをもって日々お米づくりに取組んでいます。 このキャッチフレーズは 以前『てまひま米』を食べたお客様から 「心が満たされる味」でしたとコメントをいただいたことから この想いが言語化できるようになったと思います。 お米の甘さや粒の大きさなど 味覚的な美味しさだけを価値提供することを目的にするなら 肥料や農薬などの農業資材が高度に進化している現在において それなりのやり方があると思います。 しかしそのことで環境に負荷をかけたり 美食の商材としての価値しか生み出せないとしたら 私たちはその選択を選びたくはありません。 ただ単に美味しいという価値に加えて 何かに貢献していきたい その思いは捨てられるはずだった有機物に手間をかけてでも 再活用する循環型農業に取組む原動力 みんなの力で環境に負荷をかけない この同じ想いの多くの人たちの繋がりや協力の上で 生まれた『てまひま米』は食べていただくことで 美味しいだけではない価値を提供できてると信じています。 実際に循環の輪に参加することだけではなく 購入することでもこの取組みの応援に繋がります。 それらを通して『てまひま米』を食することが 単に美味しいということから「心が満たされる」 そんな感覚をなること そして日に日に悪化していく環境についても 想像するよりもっと明るいが未来が待っていると 信じたいと思います。 【循環への取組み】 \自然界に生存する菌の発酵の力を借りて土づくりにこだわって 優しい味わいの「てまひま米®」を栽培しています/ ❶美味しいお米のために ・土づくりアドバイザー(日本土壌協会) ・認定農家(久喜市) ・米・食味鑑定士(米・食味鑑定士協会) ❷循環の取組みを進めています ・エコファーマー(埼玉県認定) ∟化学肥料不使用 ・企業との協業 ∟LFCコンポスト(2021ソーシャルプロダクツアワード優秀賞) 家庭の生ごみをコンポストでたい肥したものを活用 ∟発酵温浴nifu(2024年エコプロアワード環境大臣賞受賞) 使用済み檜パウダーを土壌改良剤として活用 ❸行政との連携 ∟学校給食センター(野菜残渣をたい肥化し活用) ∟久喜市ふるさと納税返礼品に認定 --------------------------------------------------------- ▼栽培/生産方法 こだわり 〜循環する自然の恵み〜 樫や楢木・櫟などの広葉樹の落ち葉を中心に4〜6ヶ月間 微生物たちによって発酵・熟成された植物堆肥と腐葉土を ふんだんに使用しています。 冬でも発酵中は50℃近くまで温度が上がるため、 写真のように蒸気が立ち上ることもしばしばです。 土本来の力を引き出すことで「優しい美味しさ」の お米づくりを目指しています。 ~緑肥の活用~ 冬の間に菜の花などの緑肥植物を栽培して 春の田植えの前に土の中にすき込み発酵させることにより 自然由来の肥料として活用しています 〜命のゆりかご〜 微生物(好気性白カビ)たちの発酵だけでなく、 カブトムシの幼虫さんたちやミミズさんたちにも 堆肥化のお手伝いをしてもらっています。 堆肥づくりのコンポストは「命のゆりかご」として 様々な生き物の小宇宙となっております。 特にカブトムシの幼虫は1ヶ月に2リットル程度の 土や落ち葉を食べて成長します。 このことが堆肥の栄養効果をさらに高めることに繋がっていると考えています。 ▼企業さまとの循環の取組み 〜ローカルフードサイクリングさま〜 各家庭の台所から出る野菜の使い残しや食べ残しを コンポストを使用し約3か月ほどかけて作った たい肥を活用させていただいております。 数多くの皆さまの毎日のお手間とゴミを減らして 自然に返したいという熱い想いを受け止めています。 ~発酵温浴nifu目黒店さま~ 同じく循環の取り組みをされている発酵温浴のni-fuさまの 循環の輪に参加させていただいています。 発酵温浴に使用した後の奈良県のヒノキのおがくずを そのまま捨てるのではなくこちらも堆肥・土壌改良剤として 活用させていただいております。 ご提供の御礼としてできたお米をみなさまに サンプリングさせていただいております。 ※nifuさまの取り組みは ソーシャルプロダクトアワード2024環境大臣特別賞を受賞しました。 〜地域学校給食センターとの実証実験〜 地域の33の小中学校へ学校へ供給する給食センターから 野菜の切り屑をいただき堆肥化しています。 燃やすはずの生ゴミを活用することで焼却処理で 排出されるCO2削減を行います。 今期は1日のみ子どもたちの学校給食へ『てまひま米』を 提供し食循環の取組みを体験してもらう予定です。
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【単品】彩のかがやき 精米4㎏(2㎏×2袋)令和7年産
¥4,320
予約商品
【はじめに】 ~御礼~ お客さまより応援と想定以上のご注文を頂いたため、令和6年度産は半年で完売いたしました。お届けできなかったお客さま、大変申し訳ございませんでした。またご愛顧いただきましたお客さまには感謝の気持ちでいっぱいです、いつも応援大変ありがとうございます。 【品種・味の特徴】 『彩のかがやき』 お米は、タンパク質とデンプンの一種であるアミロースの2種類の成分が低い方が粘りがあり、柔らかくなります。「彩のかがやき」は、タンパク質が低いため、柔らかくて粘りが強く、さっぱりとした味の中にほのかな甘さを感じられます。 血統としてかつて日本のお米の2大ブランドとして君臨した「コシヒカリ」と「ササニシキ」の流れを汲むため両者のいいとこどりの品種となります。埼玉県内ではコシヒカリに次ぐ生産量を誇りますが地産地消の学校給食や飲食店で多くを消費されてしまうため店頭での露出は少なめですが知らずに味わっていることがある品種です。少し小ぶりな粒で香りや味わいが高いため和食にあう品種といわれています。 ※新米の時期は水量を少なめにして炊いてください。 【米づくりへの想い】 『もう、美味しいだけでは選ばない!』 この想いをもって日々お米づくりに取組んでいます。 このキャッチフレーズは 以前『てまひま米』を食べたお客様から 「心が満たされる味」でしたとコメントをいただいたことから この想いが言語化できるようになったと思います。 お米の甘さや粒の大きさなど 味覚的な美味しさだけを価値提供することを目的にするなら 肥料や農薬などの農業資材が高度に進化している現在において それなりのやり方があると思います。 しかしそのことで環境に負荷をかけたり 美食の商材としての価値しか生み出せないとしたら 私たちはその選択を選びたくはありません。 ただ単に美味しいという価値に加えて 何かに貢献していきたい その思いは捨てられるはずだった有機物に手間をかけてでも 再活用する循環型農業に取組む原動力 みんなの力で環境に負荷をかけない この同じ想いの多くの人たちの繋がりや協力の上で 生まれた『てまひま米』は食べていただくことで 美味しいだけではない価値を提供できてると信じています。 実際に循環の輪に参加することだけではなく 購入することでもこの取組みの応援に繋がります。 それらを通して『てまひま米』を食することが 単に美味しいということから「心が満たされる」 そんな感覚をなること そして日に日に悪化していく環境についても 想像するよりもっと明るいが未来が待っていると 信じたいと思います。 【循環への取組み】 \自然界に生存する菌の発酵の力を借りて土づくりにこだわって 優しい味わいの「てまひま米®」を栽培しています/ ❶美味しいお米のために ・土づくりアドバイザー(日本土壌協会) ・認定農家(久喜市) ・米・食味鑑定士(米・食味鑑定士協会) ❷循環の取組みを進めています ・エコファーマー(埼玉県認定) ∟化学肥料不使用 ・企業との協業 ∟LFCコンポスト(2021ソーシャルプロダクツアワード優秀賞) 家庭の生ごみをコンポストでたい肥したものを活用 ∟発酵温浴nifu(2024年エコプロアワード環境大臣賞受賞) 使用済み檜パウダーを土壌改良剤として活用 ❸行政との連携 ∟学校給食センター(野菜残渣をたい肥化し活用) ∟久喜市ふるさと納税返礼品に認定 --------------------------------------------------------- ▼栽培/生産方法 こだわり 〜循環する自然の恵み〜 樫や楢木・櫟などの広葉樹の落ち葉を中心に4〜6ヶ月間 微生物たちによって発酵・熟成された植物堆肥と腐葉土を ふんだんに使用しています。 冬でも発酵中は50℃近くまで温度が上がるため、 写真のように蒸気が立ち上ることもしばしばです。 土本来の力を引き出すことで「優しい美味しさ」の お米づくりを目指しています。 ~緑肥の活用~ 冬の間に菜の花などの緑肥植物を栽培して 春の田植えの前に土の中にすき込み発酵させることにより 自然由来の肥料として活用しています 〜命のゆりかご〜 微生物(好気性白カビ)たちの発酵だけでなく、 カブトムシの幼虫さんたちやミミズさんたちにも 堆肥化のお手伝いをしてもらっています。 堆肥づくりのコンポストは「命のゆりかご」として 様々な生き物の小宇宙となっております。 特にカブトムシの幼虫は1ヶ月に2リットル程度の 土や落ち葉を食べて成長します。 このことが堆肥の栄養効果をさらに高めることに繋がっていると考えています。 ▼企業さまとの循環の取組み 〜ローカルフードサイクリングさま〜 各家庭の台所から出る野菜の使い残しや食べ残しを コンポストを使用し約3か月ほどかけて作った たい肥を活用させていただいております。 数多くの皆さまの毎日のお手間とゴミを減らして 自然に返したいという熱い想いを受け止めています。 ~発酵温浴nifu目黒店さま~ 同じく循環の取り組みをされている発酵温浴のni-fuさまの 循環の輪に参加させていただいています。 発酵温浴に使用した後の奈良県のヒノキのおがくずを そのまま捨てるのではなくこちらも堆肥・土壌改良剤として 活用させていただいております。 ご提供の御礼としてできたお米をみなさまに サンプリングさせていただいております。 ※nifuさまの取り組みは ソーシャルプロダクトアワード2024環境大臣特別賞を受賞しました。 〜地域学校給食センターとの実証実験〜 地域の33の小中学校へ学校へ供給する給食センターから 野菜の切り屑をいただき堆肥化しています。 燃やすはずの生ゴミを活用することで焼却処理で 排出されるCO2削減を行います。 今期は1日のみ子どもたちの学校給食へ『てまひま米』を 提供し食循環の取組みを体験してもらう予定です。
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【単品】彩のかがやき 精米5㎏(5㎏×1袋)令和7年産
¥5,400
予約商品
【はじめに】 ~御礼~ お客さまより応援と想定以上のご注文を頂いたため、令和6年度産は半年で完売いたしました。お届けできなかったお客さま、大変申し訳ございませんでした。またご愛顧いただきましたお客さまには感謝の気持ちでいっぱいです、いつも応援大変ありがとうございます。 【品種・味の特徴】 『彩のかがやき』 お米は、タンパク質とデンプンの一種であるアミロースの2種類の成分が低い方が粘りがあり、柔らかくなります。「彩のかがやき」は、タンパク質が低いため、柔らかくて粘りが強く、さっぱりとした味の中にほのかな甘さを感じられます。 血統としてかつて日本のお米の2大ブランドとして君臨した「コシヒカリ」と「ササニシキ」の流れを汲むため両者のいいとこどりの品種となります。埼玉県内ではコシヒカリに次ぐ生産量を誇りますが地産地消の学校給食や飲食店で多くを消費されてしまうため店頭での露出は少なめですが知らずに味わっていることがある品種です。少し小ぶりな粒で香りや味わいが高いため和食にあう品種といわれています。 ※新米の時期は水量を少なめにして炊いてください。 【米づくりへの想い】 『もう、美味しいだけでは選ばない!』 この想いをもって日々お米づくりに取組んでいます。 このキャッチフレーズは 以前『てまひま米』を食べたお客様から 「心が満たされる味」でしたとコメントをいただいたことから この想いが言語化できるようになったと思います。 お米の甘さや粒の大きさなど 味覚的な美味しさだけを価値提供することを目的にするなら 肥料や農薬などの農業資材が高度に進化している現在において それなりのやり方があると思います。 しかしそのことで環境に負荷をかけたり 美食の商材としての価値しか生み出せないとしたら 私たちはその選択を選びたくはありません。 ただ単に美味しいという価値に加えて 何かに貢献していきたい その思いは捨てられるはずだった有機物に手間をかけてでも 再活用する循環型農業に取組む原動力 みんなの力で環境に負荷をかけない この同じ想いの多くの人たちの繋がりや協力の上で 生まれた『てまひま米』は食べていただくことで 美味しいだけではない価値を提供できてると信じています。 実際に循環の輪に参加することだけではなく 購入することでもこの取組みの応援に繋がります。 それらを通して『てまひま米』を食することが 単に美味しいということから「心が満たされる」 そんな感覚をなること そして日に日に悪化していく環境についても 想像するよりもっと明るいが未来が待っていると 信じたいと思います。 【循環への取組み】 \自然界に生存する菌の発酵の力を借りて土づくりにこだわって 優しい味わいの「てまひま米®」を栽培しています/ ❶美味しいお米のために ・土づくりアドバイザー(日本土壌協会) ・認定農家(久喜市) ・米・食味鑑定士(米・食味鑑定士協会) ❷循環の取組みを進めています ・エコファーマー(埼玉県認定) ∟化学肥料不使用 ・企業との協業 ∟LFCコンポスト(2021ソーシャルプロダクツアワード優秀賞) 家庭の生ごみをコンポストでたい肥したものを活用 ∟発酵温浴nifu(2024年エコプロアワード環境大臣賞受賞) 使用済み檜パウダーを土壌改良剤として活用 ❸行政との連携 ∟学校給食センター(野菜残渣をたい肥化し活用) ∟久喜市ふるさと納税返礼品に認定 --------------------------------------------------------- ▼栽培/生産方法 こだわり 〜循環する自然の恵み〜 樫や楢木・櫟などの広葉樹の落ち葉を中心に4〜6ヶ月間 微生物たちによって発酵・熟成された植物堆肥と腐葉土を ふんだんに使用しています。 冬でも発酵中は50℃近くまで温度が上がるため、 写真のように蒸気が立ち上ることもしばしばです。 土本来の力を引き出すことで「優しい美味しさ」の お米づくりを目指しています。 ~緑肥の活用~ 冬の間に菜の花などの緑肥植物を栽培して 春の田植えの前に土の中にすき込み発酵させることにより 自然由来の肥料として活用しています 〜命のゆりかご〜 微生物(好気性白カビ)たちの発酵だけでなく、 カブトムシの幼虫さんたちやミミズさんたちにも 堆肥化のお手伝いをしてもらっています。 堆肥づくりのコンポストは「命のゆりかご」として 様々な生き物の小宇宙となっております。 特にカブトムシの幼虫は1ヶ月に2リットル程度の 土や落ち葉を食べて成長します。 このことが堆肥の栄養効果をさらに高めることに繋がっていると考えています。 ▼企業さまとの循環の取組み 〜ローカルフードサイクリングさま〜 各家庭の台所から出る野菜の使い残しや食べ残しを コンポストを使用し約3か月ほどかけて作った たい肥を活用させていただいております。 数多くの皆さまの毎日のお手間とゴミを減らして 自然に返したいという熱い想いを受け止めています。 ~発酵温浴nifu目黒店さま~ 同じく循環の取り組みをされている発酵温浴のni-fuさまの 循環の輪に参加させていただいています。 発酵温浴に使用した後の奈良県のヒノキのおがくずを そのまま捨てるのではなくこちらも堆肥・土壌改良剤として 活用させていただいております。 ご提供の御礼としてできたお米をみなさまに サンプリングさせていただいております。 ※nifuさまの取り組みは ソーシャルプロダクトアワード2024環境大臣特別賞を受賞しました。 〜地域学校給食センターとの実証実験〜 地域の33の小中学校へ学校へ供給する給食センターから 野菜の切り屑をいただき堆肥化しています。 燃やすはずの生ゴミを活用することで焼却処理で 排出されるCO2削減を行います。 今期は1日のみ子どもたちの学校給食へ『てまひま米』を 提供し食循環の取組みを体験してもらう予定です。
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【単品】彩のかがやき 精米10㎏(5㎏×2袋)令和7年産
¥10,800
予約商品
【はじめに】 ~御礼~ お客さまより応援と想定以上のご注文を頂いたため、令和6年度産は半年で完売いたしました。お届けできなかったお客さま、大変申し訳ございませんでした。またご愛顧いただきましたお客さまには感謝の気持ちでいっぱいです、いつも応援大変ありがとうございます。 【品種・味の特徴】 『彩のかがやき』 お米は、タンパク質とデンプンの一種であるアミロースの2種類の成分が低い方が粘りがあり、柔らかくなります。「彩のかがやき」は、タンパク質が低いため、柔らかくて粘りが強く、さっぱりとした味の中にほのかな甘さを感じられます。 血統としてかつて日本のお米の2大ブランドとして君臨した「コシヒカリ」と「ササニシキ」の流れを汲むため両者のいいとこどりの品種となります。埼玉県内ではコシヒカリに次ぐ生産量を誇りますが地産地消の学校給食や飲食店で多くを消費されてしまうため店頭での露出は少なめですが知らずに味わっていることがある品種です。少し小ぶりな粒で香りや味わいが高いため和食にあう品種といわれています。 ※新米の時期は水量を少なめにして炊いてください。 【米づくりへの想い】 『もう、美味しいだけでは選ばない!』 この想いをもって日々お米づくりに取組んでいます。 このキャッチフレーズは 以前『てまひま米』を食べたお客様から 「心が満たされる味」でしたとコメントをいただいたことから この想いが言語化できるようになったと思います。 お米の甘さや粒の大きさなど 味覚的な美味しさだけを価値提供することを目的にするなら 肥料や農薬などの農業資材が高度に進化している現在において それなりのやり方があると思います。 しかしそのことで環境に負荷をかけたり 美食の商材としての価値しか生み出せないとしたら 私たちはその選択を選びたくはありません。 ただ単に美味しいという価値に加えて 何かに貢献していきたい その思いは捨てられるはずだった有機物に手間をかけてでも 再活用する循環型農業に取組む原動力 みんなの力で環境に負荷をかけない この同じ想いの多くの人たちの繋がりや協力の上で 生まれた『てまひま米』は食べていただくことで 美味しいだけではない価値を提供できてると信じています。 実際に循環の輪に参加することだけではなく 購入することでもこの取組みの応援に繋がります。 それらを通して『てまひま米』を食することが 単に美味しいということから「心が満たされる」 そんな感覚をなること そして日に日に悪化していく環境についても 想像するよりもっと明るいが未来が待っていると 信じたいと思います。 【循環への取組み】 \自然界に生存する菌の発酵の力を借りて土づくりにこだわって 優しい味わいの「てまひま米®」を栽培しています/ ❶美味しいお米のために ・土づくりアドバイザー(日本土壌協会) ・認定農家(久喜市) ・米・食味鑑定士(米・食味鑑定士協会) ❷循環の取組みを進めています ・エコファーマー(埼玉県認定) ∟化学肥料不使用 ・企業との協業 ∟LFCコンポスト(2021ソーシャルプロダクツアワード優秀賞) 家庭の生ごみをコンポストでたい肥したものを活用 ∟発酵温浴nifu(2024年エコプロアワード環境大臣賞受賞) 使用済み檜パウダーを土壌改良剤として活用 ❸行政との連携 ∟学校給食センター(野菜残渣をたい肥化し活用) ∟久喜市ふるさと納税返礼品に認定 --------------------------------------------------------- ▼栽培/生産方法 こだわり 〜循環する自然の恵み〜 樫や楢木・櫟などの広葉樹の落ち葉を中心に4〜6ヶ月間 微生物たちによって発酵・熟成された植物堆肥と腐葉土を ふんだんに使用しています。 冬でも発酵中は50℃近くまで温度が上がるため、 写真のように蒸気が立ち上ることもしばしばです。 土本来の力を引き出すことで「優しい美味しさ」の お米づくりを目指しています。 ~緑肥の活用~ 冬の間に菜の花などの緑肥植物を栽培して 春の田植えの前に土の中にすき込み発酵させることにより 自然由来の肥料として活用しています 〜命のゆりかご〜 微生物(好気性白カビ)たちの発酵だけでなく、 カブトムシの幼虫さんたちやミミズさんたちにも 堆肥化のお手伝いをしてもらっています。 堆肥づくりのコンポストは「命のゆりかご」として 様々な生き物の小宇宙となっております。 特にカブトムシの幼虫は1ヶ月に2リットル程度の 土や落ち葉を食べて成長します。 このことが堆肥の栄養効果をさらに高めることに繋がっていると考えています。 ▼企業さまとの循環の取組み 〜ローカルフードサイクリングさま〜 各家庭の台所から出る野菜の使い残しや食べ残しを コンポストを使用し約3か月ほどかけて作った たい肥を活用させていただいております。 数多くの皆さまの毎日のお手間とゴミを減らして 自然に返したいという熱い想いを受け止めています。 ~発酵温浴nifu目黒店さま~ 同じく循環の取り組みをされている発酵温浴のni-fuさまの 循環の輪に参加させていただいています。 発酵温浴に使用した後の奈良県のヒノキのおがくずを そのまま捨てるのではなくこちらも堆肥・土壌改良剤として 活用させていただいております。 ご提供の御礼としてできたお米をみなさまに サンプリングさせていただいております。 ※nifuさまの取り組みは ソーシャルプロダクトアワード2024環境大臣特別賞を受賞しました。 〜地域学校給食センターとの実証実験〜 地域の33の小中学校へ学校へ供給する給食センターから 野菜の切り屑をいただき堆肥化しています。 燃やすはずの生ゴミを活用することで焼却処理で 排出されるCO2削減を行います。 今期は1日のみ子どもたちの学校給食へ『てまひま米』を 提供し食循環の取組みを体験してもらう予定です。