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About Us|てまひま米について
【て】てまをかけ
【ま】まずは土から
【ひ】ひまに飽かし
【ま】まごころこめた
【米】米を召し上がれ

数あるお米のショップの中から、『てまひま米』を見つけていただきありがとうございます。
効率が最優先され、化学肥料を使えばもっと安く、大量にお米を作ることができる現代。
それでも私たちが、あえて「手間」と「ひま」をかける道を選んだ理由。

それは、私たちが暮らす埼玉の自然を愛し、子どもたちの世代、そしてその先の未来まで、豊かな大地と美しい田んぼを残したいと願っているからです。
『てまひま米』は、ただ消費されるだけのお米ではありません。
人と人、都市と農村、そして地球の未来をつなぐ「いのちの循環」の物語から生まれるお米です。

年間5トン以上の生ごみを宝物に変える「独自の地域循環」
私たちの土づくりには、化学肥料を一切使いません。
その代わりに、本来なら廃棄され環境の負荷になってしまうはずだった地域の資源たちを、独自の技術でブレンドした特別な「命のたい肥」を自社で研究・開発しています。
 • LFCコンポストとの連携:ご家庭の台所から出る生ごみを堆肥化する循環型サービスと連携し、家庭の生ごみ堆肥を大切な資源として活用。
 • 学校給食センターの野菜残さ:子どもたちが残してしまった使い切れなかった野菜くず。
 • 地域の養豚場の豚糞:地元の畜産業から分けてもらう、貴重な大地の栄養。
 • 地元の発酵温浴施設のおが屑:役目を終えた、微生物の力でぬくもり豊かなおが屑。

家庭でのLFCコンポストや学校給食の野菜くずを合わせ、年間で実に5トン以上もの生ごみを宝物へと再活用しています。じっくりと発酵させ、生き物たちが活発に動き回るふかふかの土壌へと生まれ変わらせる。この徹底した「資源循環」こそが、てまひま米の力強い美味しさの原点です。

確かな「技術」と「視点」が証明する、美味しさへの探求
私たちは、ただ想い(感覚)だけで農業を行っているわけではありません。「環境に良いこと」と「圧倒的に美味しいこと」を高いレベルで両立させるため、日々栽培方法の研究を重ね、プロとしての技術向上に努めています。
 • 埼玉県認定エコファーマー:持続可能な環境予測に基づいた、環境に優しい農業の実践者。
 • 土づくりアドバイザー:土壌の性質を見極め、稲が最も健康に育つ環境を科学的に設計。
 • 米・食味鑑定士:お米の「美味しさ」を客観的に評価し、最高品質の味を追求するプロ。
「てまをかけ、まずは土から」
その言葉通り、確かな知識と技術に裏打ちされた最高品質の食味をお約束します。

教室から田んぼへ。子どもたちの笑顔を育む「食育」
私たちは、この取り組みをただの農作業で終わらせません。地元の小学校の「総合学習」に登壇し、子どもたちに資源循環や環境を守ることの大切さを伝える授業を行っています。
さらに、子どもたち自身にも実際に田んぼへ足を運んでもらい、泥にまみれながらの「稲刈り体験」を実施。五感を通じて自然の仕組みを学んだ児童たちは、自らの言葉でこの循環の素晴らしさを堂々と発表してくれます。
そして秋には、年にたった1日だけ、学校給食にこの『てまひま米』が登場します。「自分たちが協力した野菜くずが、こんなに美味しいお米になったんだ!」と、炊きたてのごはんを口いっぱいに頬張る子どもたちの笑顔。これこそが、私たちが手間ひまをかける最大の理由であり、誇りです。

ひと粒を食べることは、地球と地域の未来を応援すること
化学肥料に頼らず、プロの技術と全国・地域のつながりで育てる『てまひま米』は、大量生産はできません。
しかし、このお米を一口食べるごとに、地球のゴミが減り、環境が守られ、子どもたちの学びが豊かになっていきます。
「ひまに飽かし、まごころこめた」からこそ出せる、炊き上がりの美しいツヤと、口の中に広がる力強い大地の甘み。
あなたの、そしてあなたの大切な人のからだを作る毎日のごはんに。
私たちの「てまひま」が、あなたの食卓の幸せにつながりますように。
地球に優しく、プロの技術とみんなの優しさがギュッと詰まった『てまひま米』を、ぜひご家庭でご堪能ください。

てまひま米